今日も托鉢をみました。
写真右側がお供えをする人、左が施しを受ける人です。
人はいないですが、籠だけ置いてあることもあります。このカゴの中にもお坊さんは頂いたお供え物を入れます。
子供達は頂いたご飯等を托鉢が終わると家に持って帰ります。
朝市に行ってきました。
付け木が売っていました。松の木だと思います。これは護摩を炊くときに使えると思い、まとめ買い。
鰻?とカエルが売っていました。フランスでもカエルを食べます。世界的にカエルは一般的な食べ物ですね。🐸🐸🐸
鶏。
カニに卵
なんだろう。なんかの蛹かな。
アヒル。足と羽を縛られているのですが、餌だけは目の前に置いてくれている。食べちゃうのになんか微妙な感じ。
蜂の子です。結構大きい蜂の子。長野県の人にはたまらないかも。
肉屋さん。豪快に斧で細かくしています。
魚屋。メコン川には漁業権とかないので、船さえあれば誰でも漁ができるそうです。
スズメ。これは食べません。逃がすためにあるのです。仏教的な考え方ですね。
買ってしまいました。結構いい値段しました。
朝食は朝市内にある屋台で食べました。
美味しいです。つるっと食べれます。
麺料理も注文。
美味しそうでしょ。
バナナの葉に包まれた麺料理も食べました。美味しい。
ホテルに戻る途中、メコン川沿いでスズメを逃がしてあげました。
あっという間に飛んで行きました。
さて今日はルアンパバーン市内のお寺を中心にお参りに行きます。
ルアンパバーン国立博物館内にあるババーン像安置祠。中入れなくて何も面白くなかったです。
ルアンパバーン国立博物館を道路を挟んで向かい側にあるWat Pa Huakに来ました。なんと読んだら良いのかわかりません。
1860年に書かれた壁画だそうです。
非常に綺麗な壁画でした。個人的には国立博物館よりオススメです。
入場料は無料ですが、お気持ち寄進しておきました。
google mapだとWat chom si と書かれていますがPhousi (プーシー)の登山口に来ました。Wat Pa Hulkから50メートルぐらい離れているところに登山口があります。またスズメ買ってしまいました。
少し階段を上がるとチケット売り場があります。
私が数えて登山口から325段の階段を登ったら頂上に着きます。
いい眺めです。
スズメを解放してあげました。
頂上にはお堂がありました。
登山口まで下りてきました。650段近くの階段を上り下りしたら冷たいものが飲みたくなりますよね。登山口にはスムージーのお店がちゃんとあります。
みかんのスムージーを注文したのですが、甘すぎた。スイカジュースにしておけばよかったです。
Phousiの登山口入り口から1〜2分歩いたところにあるWat Maiに到着。
入り口でチケット購入。
ここにも立派なお釈迦様像がありました。
外でお坊さんが何か作っていました。
仏教行事に使うものだと思うのですが、何に使うのかわかりません。
Wat Maiから少し離れているWat Visunnalat(ワット ビスンナラート)に来ました。お坊さんが草刈りしていた。
タート・パトゥムです。35メートルあるそうです。
ワット・ビスンナラートの本堂です。
入場料払ってねと書いてあります。
本堂入口の売店のおばちゃんに入場料を払います。
とても感じの良い本堂でした。木造建てで、何となく日本のお寺みたいです。
太鼓までありました。
Wat Xiengthong(ワット・シェントーン)に来ました。
僧院です。朝托鉢をしているお坊さんはここのお坊さんです。
赤堂です。立派な外壁です。
赤堂の中はこのようになっています。涅槃状態のブッタや小さなブッタなどブッタのオンパレードって感じです。何となく高野山の奥の院地下の状態に似ている気もします。
立像堂です。とても小さなお堂です。
人は立ってこのお堂の中には入れない大きさです。人一人がかがんで入れる大きさ。
本堂です。
ここも本当に立派な本堂です。柱の装飾も綺麗。
おみくじがありました。
でも読めない。
お寺を出ると、なんか懐かしい光景。
ルアンパバーンで止まっていたホテルに戻りました。今日はこの後首都ビエンチャンに向かいます。