鶏供養塔

本日は法事が終わった後に、鶏の供養塔の開眼法要を行いました。

宝蔵院では現在鶏を70羽ほど飼っており、年に数羽自然死しています。

一般的な養鶏では2年もすれば廃鶏にしますが、当寺院は廃鶏にはしません。

卵を産まなくなった鶏は、寺院が所有する別の土地で老後を過ごし、自然死を迎えます。


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