ドイツ学園について

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さて長女の通っているドイツ学園も明日からゴールデンウィークだそうだ。ドイツ学園のゴールデンウィークは2週間。日本よりナゲー。この学校のお休みは日本とドイツの良いとこ取りである。近頃PTAの一部の人間が日本人を排除しようと動いているようだ。ホームページからも日本語が消えた。この学校に、もし日本人の方で通わせたいと思う方がいたら結構の覚悟が必要だ。ドイツの勉強は日本の学校とは全然違う。大きな違いは丸暗記教育は全く通用しない点だ。マークシートなんて存在しない。ひたすらドイツ語で記述、記述、記述だ。この学校の良いところは上級生が結構下級生の面倒を見てくれるところかな。勉強が分からなかったら上級生にアルバイトで教えてもらうことができる。結構面倒見はいいな。先生の当たり外れはかなり大きい。それも運命だ。

今日宝蔵院で飼っていた吉蔵君(娘はカナちゃんと言っていた)が亡くなってしまいました。ずっと病院通いしていました。でも頑張ってくれました。特殊な動物を見てくれる大船のむく動物病院には感謝です。長女が埋葬してくれたのですが、埋めたところがわかるようにと言って作った目印が十字架にしか見えない。まーいいか。ドイツ学校にも宗教の授業があり、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教は教えているみたいだが仏教は教えていないみたい。残念。


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