That Luang（タート・ルアン）に来ました。新しい感じの壁画ですが素晴らしい。

ワンちゃんもお寺でのんびりです。

壁画には釈尊が生きて来た出来事がわかりやすく書かれています。

お釈迦様が実家の城を出て行くシーンかな。

菩提樹の下で悟りを開くところ。

悟りを開く前の悪夢かな。

ここでもスズメが売っていた。

あまり面白いお寺ではないかな。

中に入れない。でも壁画は綺麗です。

タート・ルアンの黄金の塔は現在工事中です。

入口のやる気のないお兄さんにチケット代金を払います。

次のお寺に向かっていると警官に止められました。警官は基本的に英語が話せません。ライセンスという言葉だけが聞こえます。彼らは私が国際免許証を持っていないことで捕まえたかったと思うのですが、私は持っています。国際免許証を提出すると警官は考え込みます。しばらくすると裏から本を持って来ました。左折禁止の標識を指差しています。そんな標識あったかな？と私は思いましたが英語の話せない人とボディーラングエッジで話すのは大変な労力を使いますので私は「How much?」と聞くと、待ってましたって感じの表情。紙に150000kipの文字。月給USD113ドルの国で20ドル近くの罰金。ボリすぎと心の中で思いましたが150000切符の罰金（警官へのドネーション）で解放。世界汚職ランキングで145位（数字が少ないほど汚職の少ない警官です）の警官はさすがです。切符もサインも何もなしです。さて有名なお寺以外も行きたくてGoogleマップに載っていたWat Phonhthanh Taiというお寺に行ってみました。

本堂ではお坊さんが食事をしていました。ここの壁画も綺麗です。

このお寺にはお墓がありました。ルアンパバンの船頭さんがラオスでは火葬した後遺灰を川に流すと行っていたのですが、結構新しいお墓もありました。？？？もう少し研究が必要ですね。

ちょっと遅めの昼食を食べました。ラオプラザホテル内にある菊という日本料理屋さん。東南アジアで飲むスイカジュースは最高です。

カツ丼を注文。美味しい！外国でこんなに美味しい日本食が食べれる。助かります。

鰻の押し寿司もありました。でも値段は結構高いです。

食後Wat Sisaket（ワット・シーサケット）に行きました。

入口で入場料を払います。

ルアンパバンのワット・ビスンナラートの本堂内にあった太鼓と同じような太鼓がありました。

堂内での撮影は禁止です。なかなかいい感じの本堂でした。

本堂の周りには沢山のブッタ像。

その後Wat Simuang（ワット・シームアン）に移動。

堂内ではお坊さんがご祈祷していました。糸を使って儀式を行っていた。

伝説の石だと思います。説明が出てないのでわかりません。現地の方は熱心に拝まれていました。

現地の方はお花とロウソクをこのようにしてお供えされていました。

ここのお寺にも太鼓がありました。

スズメも売っています。

お供え物や儀式で使う糸なども売っていました。

僧侶に祈祷してもらった後、糸を腕やカバンに結んでもらっていました。家内安全的な意味だと思います。

これは車の御祈願ですね。クラクションなども鳴らしていました。

次に向かったお寺はWat That  Foon です。ここは火葬を行う寺でした。ちょっと遠い場所から撮影さしてもらいました。煙が出ています。これは火葬の煙です。寺院内の2カ所で家族が火葬していました。