ブータン2日目です。

朝起きてテレビをつけるとお坊さんの説法チャンネルがありました。さすが仏教国。 朝食の時間まで少し時間があったので町を歩きました。綺麗な花があちこちで咲いていて綺麗な町です。 犬も気持ちよく寝ていました。 鳩に飛行機で貰ったパンをあげました。 朝の町の雰囲気 建築中の家 朝食で出たバター茶。あんまり美味しくなかったです。 ホテルをチェックアウトする際フロントの方の写真撮らせて貰いました。 ホテルチェックアウト後ティンプー市内にあるサンドペルリ・ラカンに向かいました。 火のお供えをしました。 昨日行ったダシチョ・ゾンです。ちなみに今日は火曜日。毎週火曜日はみどりの日だそうで、一般車は朝の8時から夕方6時までは市内を走れません。 ブータンの民族衣装である「ゴ」を着て記念撮影です。 ダシチョ・ゾンの隣にある屋根が金色の小さな建物が王様の家ですよ。 その後ドゥプトム尼僧寺院へ。 建築中の裁判所です。 3代目の王宮です。 ブータンの町を走っているとあちこちで屋根の上で唐辛子を干している風景が見られますよ。 ティンプーからパロに向かう途中のビューポイントだそうです。 パロの空港。 良い感じの景色です。 パロ市内のレストランで昼食。 レストランの雰囲気。 昼間からビール飲んじゃいました。 ビュッフェスタイルです。 レストランから幼稚園?が見えました。 こんな感じで選択。 その後パロ・ゾンに向かいました。ブータンの子が元気よく遊んでました。 公共施設とお寺が一緒になっているところなので正装。(カムニを着けます) パロ・ゾンの外見 入り口に六道の解りやすい絵が描かれてました。 パロ・ゾンの内部 お坊さんと一緒に写真撮らせて貰いました。 パロ・ゾンの建物内部の写真は撮れないんですが、建物のデッキみたいな所から外部の写真を撮りました。 パロ・ゾンの近くにある伝統様式の橋 今日宿泊するホテルはNamsey Chholing Resort(ナムジー チョリン リゾート) http://www.triptobhutan.com/hotel-namsay.htm ホテルの前はこんな感じで何も無いですよ。 豪華な門です。 フロント フロントの壁の絵 インターネットも無料で使えます。中国みたいな規制はありませんよ。 バーもあります。 お部屋のドアです。鍵は南京錠です。 かなり広い部屋です。 部屋の壁に書いてある絵。手書きでしたよ お風呂。 これはお湯のタンク。この量しかお湯が出ません。無くなったらまた温まるまで待つしかありません。 トイレにはちゃんと紙がありました。 アメニティーはこんな感じです。

ブータンへ向かいます。

朝食はスイスホテル内で。 朝からカレーです。 フルーツも豊富です。 こんな感じでチョイス。 オムレツを作って貰って、そこにカレーをかけてみました。美味しかったです。 私の泊まった706号室から見える景色。どこの空港かわかりませんが空港が見えました。 昨日部屋に戻ってきたら清掃の方がハートの形に首飾りを整えてくれたので、私もハートの形にしてその中にチップを置いてきました。 バスで空港に向かう途中のものすごく積載しているトラック発見!! 空港到着。 機内に預ける荷物にはセキュリティーチェック後ビニールひもで結ばれます。 ドゥルクエアーのカウンターでチェックイン。 これが航空券です。 待合室でチャイ飲みました。50ルピー。かなり高いです。 搭乗口 バスで飛行機に向かいます。 飛行機に到着。機種はATR-42-500.プロペラ機です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/ATR_42 機内で販売している免税品の案内。こんなに短い路線なのにかなり充実してました。 機内誌。 機内サービス。マンゴージュースを選択。 サンドイッチとパイ。このパイ中身はキノコが入っていてもっちりして美味しかったです。 おしぼりです。 揺れも少なく順調に飛行中。 キャビンアテンダントさんがキャンディーを配ってくれました。 飛行機を降りる際一緒に写真撮って貰いました。民族衣装のキラを着てます。 空港で写真たくさん撮りました。 エアバスA319が停まってました。 エアバス機がものすごい音をだしながら飛んでいきました。 国王様の写真がお出迎え。 建物に入るとすぐにイミグレーションです。木製のカウンターで入国管理官も笑顔で迎えてくれました。 Welcome to Bhutanの看板。 入国審査を済ませ、荷物を受け取り空港を出ます。 バスに荷物を積み出発です。 ブータンの伝統的なお家が見えます。 ブータンではあちこちで国王様の写真が見えます。 今日宿泊するホテルで昼食をいただきます。 http://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g293845-d1027407-Reviews-Hotel_Dragon_Roots-Thimphu_Thimphu_District.html レストランの雰囲気 ビュッフェスタイルでした。 ブータンのビールです。 こんな感じで選びました。 デザートが配られました。すかすかのリンゴにヨーグルトがかかってました。ブータンではインド等にリンゴを輸出するほどリンゴが採れるそうです。 その後部屋に一度荷物を置きに行きます。 部屋から見える景色。 部屋はこんな感じ。泊まるには不便はなさそうです。 その後ブータンの郵便局に行きました。 この郵便局ではオリジナル切手を3分位で作ってくれます。価格は忘れてしまいましたがかなり安かったですよ。私も作っちゃいました。もちろん使用することも可能です。 いろんな記念切手も売っています。 その後ブータンのお寺(メモリアル・チョルテン)にお参りに行きました。 巨大なマニ車です。一周すると鐘が鳴る仕組みになっていて、中にはお経が入ってます。時計回りで回すのがきまりです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/マニ車 手に持っているのもマニ車ですよ。 皆さんでお堂の中でお勤めしました。普通は堂内は写真撮影禁止ですが仏像を撮らないのを条件に許可頂きました。…

マザーテレサの家、ヴィクトリア記念堂、カーリー寺院等に行ってきました。

今日の朝食はスイスホテル内でいただきました。 朝からカレー食べました。 まずはマザーテレサの家に向かいます。向かう途中のインドの風景。 マザーテレサの家に到着。 中には入れる時間は下の写真のようになってます。 マザーテレサの像。結構小柄だったのかな? マザーテレサのお墓の前でみんなで般若心経をお唱えしました。 マザーテレサの部屋に向かう階段です。内部は写真撮影禁止です。かなり質素なお部屋でした。 その後、バスに乗ってカーリー寺院に向かいます。お寺の近くでバスを降りて歩いてお寺に向かいます。 カーリー寺院です。内部は写真撮影禁止。この寺院心臓の弱い方は絶対に行かない方が良いですよ。中では生け贄(いけにえ)のヤギの首をはねる儀式が頻繁に行われていてあちこちにヤギの血が垂れていて首をはねられるヤギの列が出来ています。これはヤギの耳に願い事を言った後首をはねると神様にヤギが願い事を届けてくれると信じられているからです。まだまだ小さい子ヤギから大人のヤギまで結構な数がいて、私は直視できずすぐに出てきちゃいました。首をはねられたヤギの肉は寺院内でバラバラにされ配られたりするそうです。ちなみに首をはねる際、一発で一刀両断出来なかったら不幸になるそうです。 入り口です。 その後ヴィクトリア記念堂へ。 これはいったい何だ?と思う金属探知機に通って中へ。正直あまり興味がわきませんでした。 その後昼食を食べにレストランへ。店名は「Flavours INDIA」 http://www.flavoursofindia.co.in 店内雰囲気。 昼間からみんなでビールを1杯飲んじゃいました。 昼食もカレーです。ストップを言うまでライスが盛られました。ナンも途中から出てきました。美味しかったーーー 食後にチャイが出てきました。 その後ジャイナ教寺院に行きました。 こちらは先ほどのヒンドゥー教寺院と違って落ちつて見られます。 犬も安心して寝てるようでした。 ステンドグラスがまぶしく綺麗なお寺でした。 ステンドグラスのUpした写真。 おもしろ像発見。 ホテルに戻った後ホテルの横にあるショッピングモールにいってみたら、ショッピングモール内で放送されていたクリケットの生放送に地元の人が大声を出して応援してました。本当にインドの人はクリケットが好きなんですね。

最終目的地はインドのコルカタです。

部屋から見える景色です。 朝食はビュッフェスタイルでした。お好み焼きもありました。 朝食会場はパイロットとキャビンアテンダントさんでほぼうまってました。 朝食会場から見える景色。 広島空港に朝7時20分に集合。 9時20分発の中国東方航空の飛行機でとりあえず上海に向かいます。 保安検査の列です。 広島空港にもちゃんと免税店がありました。 広島空港から就航している海外路線の地図です。 搭乗口Gから搭乗です。 なんて書いてあるのかな? 搭乗する飛行機の前でパシャリ。 本日の飛行機はエアバス320です。 機内食。 日本上空。 上海に近づいてきました。中国領海上空。海は真っ茶色。 上海空港到着。 バスでターミナルに向かいます。 中国語で優先席ってこう書くんですね。 問題発生。13人の団体で行くんですが、上海から昆明に向かう飛行機が4席不足。オーバーブッキングです。なおかつ席がちゃんと取れた人の飛行機も天候不良の為2時間以上遅れる見込みです。 搭乗までの時間を使って昼食を買いにファミリーマートへ。 こんなの買ってみました。 なかなか美味しかったです。 昼食を食べ終わったら搭乗口に列が出来たので列んでみたら・・・ お弁当が配られるみたい。もうちょっと早く教えてくれてたら買わなくてすんだのに。 お弁当はこんな感じです。このお肉本当に美味しかったんですが、キュウリの炒め物は美味しくなかったです。 二時間遅れで搭乗開始です。 何かエンジンからものすごい異音がしました。チェーンが錆び付いた自転車をこぐような音です。しばらくするとパイロットが現れエンジンを三回叩いてました。死の予感。マジ怖かったです。 機種はボーイング767です。 機内食。 何とか昆明空港に到着。 バスでターミナルに向かいます。 今年の6月28日に開港したばかりの昆明空港です。荷物の受け取り台も数もすごいです。 本来は昆明に着いたら市内唯一の仏教寺院の円通寺に行く予定だったんですが時間が無いのと全員そろってないのでキャンセル。バスに乗って夕飯だけ食べに行きました。バスに乗ってるとノーヘルのバイク発見。話を聞くとこれは電気バイクでバイク扱いされないそうです。免許もいらず自転車と同じ扱いだそうです。 レストラン到着。店名は昆明雅苑酒店。 店の雰囲気。 ビール。 なかなか美味しかったです。 夕飯だけ食べて一時間かけて昆明空港に戻ってきました。 出発時間までの間空港内にあったマッサージ店で足のマッサージを60分間受けました。 店名。 30席ぐらいあったと思います。 汚い足ですみませんが薬草入りのお湯で足を温めます。60分で180元ちょっとでした。日本円で2600円位。肩も揉んでくれて大満足でした。 23時50分発(日本時間深夜12時50分)発の昆明発コルカタ行きに乗ります。 バスに乗って飛行機に向かいます。 この飛行機に乗ります。 機内の様子。 機種はボーイング737-700。 機内食です。 コルカタ空港到着。インド時間で23時40分に到着。日本時間で深夜の3時10分。 ガイドさんが花飾りを持ってお出迎えしてくれました。 バスでホテルに向かい到着。ホテルに入る前に荷物検査。でもそんなに厳しい検査ではありませんでした。 本日泊まるホテルはスイスホテルコルカタです。 http://www.swissotel.com/hotels/kolkata/ 部屋の雰囲気。…

目的地は広島。

明日から広島のお寺さんの企画で中国、インド、ブータンに行ってきます。明日は9時20分発の飛行機に乗る為、今日から広島に鎌倉のお寺さんと一緒に向かいます。 羽田発広島空港行きの最終便です。機種は777−200 岡山県の近くを飛んでます。 対地速度777kmで飛行中。 広島空港に到着しました。奥の方に明日乗る中国東方航空の飛行機が見えます。 おしい!広島県の看板 今日泊まるホテルは広島エアポートホテルです。 http://www.h-airporthotel.co.jp さっき最終便で一緒だったキャビンアテンドさん達が後からどっと入ってきました。明日はボーイング787で羽田に帰りますと言ってました。(午後便)お部屋の様子です。

彼岸花やっと咲き始めました

もうお彼岸は過ぎてしまいましたがやっとお寺の彼岸花が咲きました。今年はちょっと咲くのが遅かったかな? 今日リーフの走行距離が37000km突破。一年半でこの距離。タクシー並みかな?