未分類 京都から法衣(着物)屋さんが来ました。 Posted by 宝蔵院住職 on Wednesday June 12th, 2013 先月大阪に行った際、先輩から納衣(のうえ)という着物を持ってない事を指摘され、その場で法衣屋に電話されてしまいました。確かに一着ぐらいは持ってた方が良いのかもしれませんが、この納衣目が飛び出すぐらい高い着物なんです。本来要らなくなった生地を貼り合わせて造られた物らしいんですが現代は職人さんが丁寧に織り上げていて、中には半年以上かけて作られる物もあるそうです。 空海が唐から持って帰ってきたのはこんな感じの模様だったみたいです。 もし納衣を購入する場合は、役員さんに決済をもらわないといけないな。とりあえず見積もりをお願いいたしました。 Tweet Check