日本寺に行きました。タイ一日目

今日は朝6時過ぎに起きホテル内で朝食

Img_8991テラス席で頂きました。
Img_8766基本的にはビュッフェ形式です。
Img_8764こんな感じで選択
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Img_8767メニューから選んで作って貰いました。
Img_8768ホテルから約30分位の所にある日本寺に到着。タクシー代は約80バーツ(240円)
Wat Ratchaburana
Img_8792お寺の中にはちょっとした屋台もありますよ
Img_8793このワット・ラーチャプラナ内に日本人納骨堂があります。この建物は1933年に金閣寺を模して造られました。
Img_8769この納骨堂を造るのに貢献したのが今回旅を一緒にしている藤井さんのお祖父さんなんです。
Img_8770日本からちゃんと着物を持参してお経です。
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Img_8785本尊は名古屋の日泰寺から運ばれた鎌倉時代の木造座像
Img_8786タイにはシキビが無いので、本物の蓮の花が使われていました。
Img_8791その後、日本人納骨堂を管理されている神田さんと共に日本人会の方のお話を聞きにBTSで移動
Img_8795女性が近づかないように神田さんの隣に藤井さんが座り、私が神田さんの前に立ってガッチリガード。タイのお坊さんは例え赤ちゃんであっても女性に触れてはいけません。
Img_8797手違いがあって日本人会の方と会えなかったので、神田さんとインド料理屋さんでベジタリアンフードを食べました。タイのお坊さんは12時までに昼食を食べないと行けません。また料理が来ても私たちが神田さんに手を添えて差し上げないといけないんです。これは神田さんが手を添えて出された物で無いものを勝手に食べるとチュウトウ罪になってしまうからだそうです。今回はベジタリアンフードを選びましたが、別にお肉や魚を食べることは問題ありません。でもアルコールは絶対に禁止だそうです。タイのお坊さんの日常生活など、とても興味深い話を聞けました。
Img_8798その後電車に乗り船着き場へ。
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Img_8803乗車賃は15バーツ(45円)。船に乗ってからチケットを買います。ちなみにタイのお坊さんは無料。

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Img_8804なかなか快適な船でした。船で移動するのも気持ちよく良いものです。
Img_8806船に乗ってるとWat Arunワット・アルンが見えてきました。私が人生最初にタイに行ったのが2003年の2月。卒業旅行でワット・アルンに行ったのが懐かしいです。ちなみに私の妻もこの時初めてタイに行きました。この時私は長髪だった髪をタイで友人にスキンヘッドにしてもらいました。そして4月から高野山に登り修行を始めたんです。
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ワット・ポーの玄関口のターティアン船着き場に到着。船着き場から陸へ渡る橋はこんな感じで下が見え、私ぐらい体重の重い人が渡ると少し板がしなります。
Img_8857船着き場にはお土産屋さんが有ります。でもかなり高いですよ。
Img_8860ワット・ポー(一級寺院)に到着。ちなみに日本人納骨堂があるワット・ラーチャプラナは二級寺院です。一級と二級の差は余りよくわかりませんが一級になるには王室との関わりが無いと駄目だそうですよ。
Img_8862入場料100バーツ。飲み水が無料でもらえます。ちなみにタイ人の方は入場無料。
Img_9118まずは大寝釈迦仏のあるお堂へ。
Img_8819立派なお釈迦様の像です。
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Img_881320バーツで細かいお金に両替できます。
Img_8814こんな感じで鉄鉢にお金を入れていきます。
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Img_8818他にも色々なお堂があり釈迦像が置かれています
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Img_8830タイ語で何曜日か忘れましたが、その曜日に産まれた人はこの真言を唱えなさいと書いてあるそうです。
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Img_8823本堂です。
Img_8825Img_8824これは結界石です。この本堂の大切さがわかります。
Img_8826_2このお釈迦様自然と手を合わせたくなるほどものすごいオーラがありました。このお寺の本堂は是非皆さんにも行ってもらいたいです。
Img_8827このお寺にはマッサージ店があります。ここはタイのお坊さんもマッサージを受けても良いそうなので神田さんと藤井さんと私の三人でフットマッサージをして貰いました。
Img_8833価格表です。フットマッサージはタイの方と値段が同じですが、全身マッサージは外国人と現地の方の価格と異なります。
Img_8835とても気持ちの良いマッサージでした。少し列んでいたんですが、神田さんと一緒だったので優先的に受けることが出来ました。感謝感謝。終わった後飲み物を出してくれます。
Img_8836マッサージを受けた後、船に乗ってワットポーの対岸にあるワット・アルンに向かいます。乗船賃は3バーツ。
Img_8859船が動き出して数十秒で対岸のワット・アルンの船着き場に到着。
Img_8838ワット・アルンに到着
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Img_8841入場料50バーツです。もちろん現地の方は無料。
Img_9119スカートの方は禁止です。
Img_8842凄い急な階段です。お年寄りや小さい子にはちょっと大変かも。
Img_8845先ほど行ったワットポーが見えます。
Img_8847上から見たら階段の急さがわかりませんか
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Img_8849川とは反対側の景色です。僧院が見えます。
Img_8850ワット・プラケオが見えます。
Img_8851降りるときも大変です。
Img_8855また渡り船に乗ってワットポー側に移動します。(3バーツ)
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Img_8858トゥクトゥクに乗って仏具店に行きました。
Img_8864仏具店に到着。
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Img_8871日本では手に入らないタイの仏具がいっぱいで大興奮しちゃいました。
Img_8867日本の仏教では使えない道具ばかりでしたが、大きな段ボール一箱分買っちゃいました。
Img_8868これは僧侶になるときにお師匠さんにお礼として渡す物です。これも2つ買っちゃいました。
Img_8869托鉢用の鉢なども充実。神田さんに私と藤井さんからプレゼントさせて頂きました。私も買いましたので御施餓鬼の時に皆さんに紹介したいと思います。
Img_8870これなんだと思いますか?・・・・正解は僧侶へのお布施セットです。
Img_8872神田さんとはここでお別れです。タイの僧侶が夕方6時頃まで街を歩いていたらおかしいそうです。
藤井さんとホテルに戻った後、日本料理屋に行きました。
Img_8878日本の居酒屋と全く同じ感じで居心地抜群でした。
Img_8879こういううたい文句に弱く、ついつい注文しちゃいました。
Img_8880美味しそうでしょ。アジのたたき。異国で食べるアジのたたき。最高です。
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