さて出発まであともう少しです。私たちの乗る飛行機はタイ航空のTG673便です。5番搭乗口からの搭乗でした。
ロビーに大勢の方が待ってました。
さて飛行機に乗り込みます。キャビンアテンダントが丁寧に席の案内をしてくれました。
席はほぼ満席。あと2席しか空いて無いそうです。
僕の後ろには、一緒に旅をする栗田君が座ってました。
離陸をし四国のあたりで夜食をいただきました。
タイ航空のキャビンアテンドさんです。民族衣装が制服みたいです。。
オーディオプログラムにAKBがあったので聞いてます。なかなかテンション上がります。
乗った飛行機はエアバスのA330です。
バンコクまであとちょっと、到着予定時間の約1時間前に朝食が配られました。
やっと到着。まったく寝れませんでした。約6時間のフライトで、バンコク時間の朝4時過ぎです。こんな時間にも関わらず、結構人がいました。みんなで今後のの予定を確認し、タイ航空のラウンジを目指します。
タイ航空のラウンジです。点心やフルーツ、アルコール類が結構充実しています。
昨日はシャワーを浴びれなかったので、シャワーを浴びる事にしました。なかなか清潔感があり良いシャワー室でした。
このあとタイ航空のTG319便でカトマンズに向かいます。6時間トランジット待ちしてカトマンズへ向かいました。
バスで飛行機に向かいます。
飛行機はボーイング777-200ですこれから約3時間30分の飛行です。
機内風景
さて機内食も出ます。選択肢はタイ料理のフィッシュかインド料理のチキンでした。どちらがおすすめかキャビンアテンダントに聞いたところ、タイ料理がおすすめだとの事。せっかくタイ航空に乗ってるのでおすすめのタイ料理を選択。味はかなり微妙でした。
カトマンズに到着。キャビンアテンダントが丁寧に見送ってくれました。
飛行機から降りてバスでターミナルに移動。ターミナルに着くと釈尊がお出迎えしてくれますよ。
ターミナルに到着。イミグレーションに進みます。イミグレーションの前に両替する所があったのでとりあえず5000円分ネパールルピーに両替。イミグレーションは長蛇の列。抜けるまでの30分かかりました。
入国完了。VISA代はUS$25です。ちなみに日本円も可です。価格は2200円。ちなみにコインは受け取ってくれません。おつりは適当にネパールルピーで返してくれます。このあとなぜかしれないですが再度X線による手荷物検査及び身体検査をうけました。しかしこの検査まったく意味なし。身体検査の金属探知機がなってもボディーチェック一切なし。手荷物検査も担当者が席を離れる場面がありました。このあと機内に預けた荷物を受け取り空港をあとにします。ちなみに現地の人はこの後さらに荷物検査があります。こちらは見た事が無いでっかいX線の機械を使って細かく荷物検査してました。
旅行会社の方が迎えに来てくれました。花の首飾りをいただきました。
カトマンズに到着して車でスワヤンブナートへ向かいます。路上はバイクと車が縦横無断に走ってます。
スワヤンブナートに到着。
お寺には猿や犬があちこちで見られます。しかし狂犬病を持っている犬もいるので触るのは厳禁です。
お勤めをした後地元のお坊さんと交流。ここのお寺は丘の上にあるのでカトマンズ市内が一望です。
クマリ寺院及び旧王宮界隈へ向かいます。町中ではあちこちで牛が見受けられます。
車から降りてこれからは徒歩で移動です。途中ひよこをが売ってました。大きくしてから食べるみたいです。
おもしろ看板発見。まーこんなもんですよね。
そして到着。
こちらの方はお坊さんです。占いを受けてるそうです。
クマリ寺院に到着しました。
上の三つある窓のところから生き仏さんがかわいい笑顔を見せてくれました。写真撮影が禁止だったので絵はがきを買って載せてみました。この生き仏さん初潮がきたら次の方に交代です。次の方は僧侶に何人か候補を挙げられた後、目の前で水牛や山羊などを殺して動揺しなかった子が選ばれるそうです。生き仏中は教育ができないため政府が生き仏終了後の教育を保証してくれるそうです。
さてホテルに向かいます。宿泊はバイシャリホテル。
部屋の様子はこんな感じ。部屋の番号は1123号室。2階の部屋でした。
コンセントは日本のプラグはそのままでは使えません。
頻繁に停電が起きるのでローソクが部屋に備え付けられていました。でもマッチはないので自分で用意する必要があります。実際滞在中何回も停電しました。
ホテルのアメニティーはこんな感じです。
シャワーを浴びようと思ったらお湯が出ませんでした。ホテルにお願いしたらお湯は出るようになりましたがあからさまに水の色が茶色でした。けしてコップの色ではありませんよ。
これは部屋の鍵です。これが結構重いんです。
夕飯はネパールの料理をいただきながらネパールの伝統的な踊りをみました。イノシシのお肉がおいしかったです。