日本に戻ります。

朝食はホテル内のレストランでいただきました。 ヤシの実のジュースもありました。 チェックアウトに時間まで荷造りと体を冷やしたかったのでプールに行きました。やっと持ってきた水着が使えました。その後ホテルをチェックアウトし空港に向かいます。約30分ちょっとで空港に到着。 タイの王様の写真があちらこちらで見られます。 空港ターミナルに到着。タイ航空のカウンターでチェックインです。 出国手続きをする為ならんでます。行列ができてて出国手続きをするのに30分以上かかりました。 タイの出国スタンプ 出国手続きも済ませセキュリティーチェックも済ませ、少し買い物をしてからタイ航空のラウンジに向かいます。 このラウンジ炭水化物の宝庫でしたよ。 キッズルームもありました。 シンハビールでアルコール消毒です。 出発時間も近づいたので搭乗口を目指します。ラウンジのすぐそばでした。 大勢の人が搭乗待ちです。飛行機の準備に時間がかかり30分遅れで出発するとのこと。もうちょっとラウンジでのんびりすれば良かったです。 やっと搭乗開始です。 これはビジネスクラス。斜めの席になってて、なんか僕たちをお出迎えしてくれるような感じです。僕らはエコノミーに移動です。 飛行機はボーイング777-300です。 離陸してしばらくするとおつまみが配られました。ビールを選択。ビールの裏にタイ航空の広告が印刷されいました。 約6時間のフライトです。 機内食が配られた後、機内が暗くなりました。 九州の近くを飛んでいます。あと1時間ぐらいです。 到着しました。106番スポットに着けられました。 税関等を通関して無事戻って参りました。 奥さんが空港まで迎えに来てくれて助かりました。藤井さんの家に寄ってから戻りました。今回の旅は本当に勉強になり、良かったです。来年の2月に今度は檀家さん等と一緒に今回の旅のように八大仏跡をすべて回るのはきついかもしれないですが、何カ所かお参りする企画をしようと思います。

バンコクでの一日。日本寺にお参りに行きました。

バンコクに到着しました。約4時間のフライト。バンコク時間で朝の6時くらいです。飛行機を降りると搭乗口の所に何かの仏さんがガラスに掘られていました。 バンコクの空港で三木会長と大瀧さんとはお別れです。 写真はタイの入国スタンプです。入国を済ませ荷物を受け取ります。 タクシーを到着ロビーから乗りました。本当は出発ロビーから乗ると安いんですけど交渉しなくてはいけなくなる事が以前あったので正規のルートでホテルに向かいます。料金は大型バンだったので700バーツでした。高速代は別で70バーツです。それにしてもバンコクの道路は快適です。クラクションの音もないし、道路も綺麗に鋪装されています。 ホテルに荷物を預け、タクシーに乗って日本寺に向かいます。途中タクシーのお兄ちゃんにお願いしてマックでテイクアウトで朝マックを購入して日本寺の前でいただきました。そして日本寺に到着。 このお寺は藤井さんのおじいさんが中心になって作られたお寺で、藤井さんのおじいさんの位牌が中央にあります。 タイの僧侶の格好をしているのは日本の高野山真言宗から派遣されている加藤さんです。赴任して9ヶ月らしいんですがもうタイ語がペラペラです。 みんなでお経をお唱えします。 電車に乗ってラーメンを食べに行きました。写真写りがあまり良くないですが僧侶優先の席があります。 ラーメン店到着。どうしてもラーメンが食べたくなってしまい行っちゃいました。 2時過ぎになったので途中銀行で両替した後ホテルに向かいました。銀行のお姉さんがやたらとフレンドリーな人で知ってる日本語をペラペラ話してきました。そしてホテル到着。 エレベーターのデザインのかっこよかったですよ。エレベーターは宿泊者しか使えないようになっててカードキーをかざさないとエレベーターは動きません。 部屋の雰囲気と部屋から見える景色。 ホテルで少し休憩をしてから夕飯を食べに私の家族とタイに行ったら必ず行くタイ料理屋さんに行きました。 藤井さんのリクエストでトムヤンクンスープです。 このお店は料理が残ったら持って帰る事ができますよ。 お腹も一杯になりホテルに戻りました。昨日は一睡もできなかったので爆睡できると思ったら、かなり熱がでて結局あまり寝られなかったです。

アグラ市内を観光して深夜インドを後にします。

今日はインド最終日です。朝食は昨夜と同じホテルのレストランで朝からカレーを選択。 お昼も同じホテルで食べますがとりあえずチェックアウト。 バスでタージマハール近くまで行き、そこから電気バスか小型の電気自動車にてタージマハル手前まで行きそこから歩きです。 タージマハールのセキュリティーチェックに到着です。あまり大きい荷物は持ち込み禁止です。ゲートは外国人男性、外国人女性、インド人の確か三種類に分かれていました。チケットはインド人20ルピー、外国人は750ルピーでした。37.5倍の価格差です。 タージマハール手前の門です。 門を潜ると目の前にタージマハル(世界遺産)がドーン。 エスコートのグプタさんがこういった写真を撮るのが好きみたいです。結構あちらこちらでこんな風に写真を撮ってました。 タージマハールの前で靴カバーを着けます。 タージマハールの左側にあるこの施設はタージマハールを作った職人の為に作られた礼拝堂です。タージマハールはムガール帝国5代目シャージャハンが妻のムムターズの為に作ったお墓です。彼らはイスラム教徒だったのでお墓もイスラム様式です。そのイスラム様式のお墓を作る職人もイスラム教徒なので、一日5階のお祈りの時間お祈りする施設が必要って事で作られた物です。タージマハールができるまで22年かかったそうですよ。 タージマハールの正面に到着。近づくと結構細かい細工がされている事がわかります。堂内は写真撮影禁止です。 フランス人女性が堂内で写真撮影禁止の注意を受けているのに、写真を撮り続けていました。注意されても撮り続けるこの神経。完全にアホです。 タージマハールの右側にある施設はゲストルームって確か説明していました。 その後ムガール帝国3代目アクバルから6代目アウラングゼーブまでの帝国の居城アグラ城(世界遺産)へ。 チケット代はインド人が10ルピー外国人は250ルピーです。セキュリティーチェック等はありません。 城内にはリスが居ました。 この広場昔市場があったらしいんですが、この市場女性しか入れなかったそうです。上から王様がその光景を見ていたとか。プチ大奥って感じですね。 5代目シャージャハンが使っていた椅子です。シャージャハンはタージマハールを作った人ですよ。 この施設はシャージャハーンが自分の息子に監禁されていた場所です。なぜ監禁されていたかというとシャージャハーンはタージマハールを作った後、自分の墓である黒い大理石でできたタージマハールを作ろうとするんですが、黒い大理石でできたタージマハールを作られたら帝国の予算が逼迫するって事で息子に監禁されたそうです。この日はガスがもの凄くでてて見えませんでしたが、天気が良いとこの監禁部屋から奥さんのお墓であるタージマハールがよく見えるそうです。 この部屋は外から見ると窓がふさがって見えますが、中から見るとぽっかり空いてます。これは外から温かい空気が入ってこないように工夫されてるそうです。 この模様は王様はイスラム教徒でしたので妻を4人まで持つことが可能でした。何代目の王様だか忘れましたが、ある王様がヒンドゥー教徒の妻とイスラム教徒の妻を持ってたらしく同じ施設によく見るとヒンドゥー教徒のマークとイスラム教徒のマークが表現してあります。 その後昼食を食べにホテルに戻ります。またカレーを選択しました。 その後デリーに向かいます。移動距離は200㎞。途中トイレ及びチャイ休憩の為RAJASTHAN MOTELへ。 チャイは一杯50ルピーでした。 今回のインドの旅最後の夕日です。 どんどん都会っぽくなってきましたがこういった子供などが多くいます。 ここからデリー市内です。市境には必ず通行料を払う所があります。 デリー市内に入りロールスロース等が売ってる高級地区に入っても、写真写りが悪く見づらいですが、こういったランプ一つで生活しているような家があちこちにあります。デリー市内に入ると女性も洋服を着てる人が多くなってきました。 夕飯はレストランで。このレストラン中華かインド料理か選べたんですが、最終日って事でインド料理を選択。隣の中国人グループは中華を選択してました。 その後空港に到着です。 ここで運転手さん、運転手のアシスタントの人、エスコートのグプタさんとお別れです。空港敷地内には基本的にパスポートとチケットを持った人しか中には入れません。ターミナル入り口でパスポートと航空券のチェックがあります。 タイ航空のチェックインカウンターでチェックイン。 写真はインドの出国スタンプとセキュリティーチェックの場所です。インドの空港はもの凄くチェックが厳しかったです。セキュリティーチェックは男女に分かれます。たとえ金属探知機が鳴らなくてもボディーチェックです。女性は個室で女性がチェックします。僕の場合鞄に栄養ドリンクが入ってたんですが、係の人が「これは何」と質問してくるので、僕は「薬」と言ったら「テイスティングして」と言われ飲み干す事に。 無事にセキュリティーチェックを済ませラウンジに向かいます。空港に階からターミナルをパシャリ ラウンジです。 一回チェックインしてラウンジに入ったんですが探してもシャワールームが無い。係の方にシャワールームがあるか聞くとここには無いがもう一つのラウンジにあるという事なので移動。 ラウンジ受付及びラウンジ前の待合室。 シャワー室に続く廊下とシャワー室。 ラウンジの雰囲気。 食べ物類 カレーもあります。 よく見るとフルーツにも肉が入ってませんのマークがついてます。 バーもあります。風呂上がりにビールをいただきました。写真に写ってるお兄さんがカクテルとかも作ってくれるみたいです。お酒は25才からと書いてます。 さて搭乗口に向かいます。ハーゲンダッツのお店やスポーツバーもあります。もちろん放送されている内容はインドで大人気のクリケットです。 AMGが展示されてました。 搭乗口8Bを目指します。 お祈り部屋がありました。イスラム教徒用でしょうか。 この空港のトイレが面白かったです。トイレの男女の区別がリアルで、全トイレ写真が違うんです。 かなりわかりやすいトイレの男女の写真だと思うんですけどおじちゃんが女子便所に直行。この後慌てて男子便所に移動してました。 搭乗口近くに免税店がありました。この空港どこにも日本製のタバコは売ってません。 搭乗口に到着。 飛行機搭乗直前にもチケットとパスポートチェックがあります。私の2つ前の方はボディーチェックも受けてました。 インドとさようならです。 機内は結構混み合ってます。 飛行機はボーイング777-300…

エタワ駅到着しサンカシャへその後アグラに向かいます。

朝になりました。二等車から栗田君が朝食を食べに来ました。 販売員さんが朝食を販売しに来ました。朝食の内容は食パンとオムレツそれにハート型のコロッケです。全体的にスパイシーな味付けでした。 チャイも注文 エタワ駅に到着。 私たちの乗った寝台列車が駅を去って行きます。 今回はホーム上で降りられましたが、線路上に降りた場合はこういった物があちこちにありますので要注意です。 駅前の雰囲気。 バスで八大仏跡の最終地点のサンカシャに向かいます。今回のバスの運転手さんはシーク教徒の方です。シーク教徒の方は髭や髪等一切剃ったり切ったりしません。 サンカシャ到着。アショカピラーがありました。 ここは釈尊がマヤ婦人と天上逹に説法される為、祇園精舎の香堂から天上界に昇り、3ヶ月後再び地上界に降下されたのが、三道宝階の聖地です。ここはまだ未発掘のストゥーパです。 天気も本当に良く気持ちの良い風が吹いてました。鳥の鳴き声がとても心地よかったです。 ここで今回最後のお勤めです。お経は般若心経秘鍵。 土着神ビサリ・デビを奉るヒンドゥー教のお堂があります。 皆さん名残惜しそうに写真等を撮っています。 ストゥーパを降ります。 近くに観音像みたいな物がありました。 バスに乗って昼食を食べに向かいます。バスに乗って2分位で到着。 ホテルに着くと入り口が閉まってました。ちょっと待ってるとドアが開きました。エスコートのグプタさんがホテルのスタッフにヒンディー語でなんか話してます。ホテルのスタッフの顔がどう見ても焦ってる。私たちはヒンディー語が解らなくても表情で内容がわかりました。(絶対に私たちの来る事をわすれていると。)とりあえずビールを出してもらいました。この3本のビールこのホテルにある最後の3本とのこと。 ウィスキーがあったのでみんなでウィスキーを飲ました。明日はこの地域の選挙。アルコールは仕入れられないとのこと。 30分位で料理が来ました。 昼食後アグラに向かいます。インドらしい景色を結構撮りました。 線路を歩く人 レンガを積んだトラクター チャイのお店でしょうか。 なんか食べ物のお店。 衣料品店 木工所 雑貨屋さんでしょうか 何の店だかわかりません 下着店 八百屋 定員オーバーの三輪車 トラクター 余計な物が一切無いトラック ジャガイモを満載しています。 この赤白の木は街路樹です。街灯が無いため安全の為街路樹に塗ってあります。 バイクは3人乗り位は当たり前で5人乗りまでは見ました。このバイクは4人乗ってますね。 乗り合い三輪車。 本日の宿泊先に到着。このホテル私が泊まったネパール・インドのホテルの中で一番施設が立派なホテルでした。Wi-Fi環境は有料であります。1時間200ルピーでした。 ホテルに入る前に金属探知機及び手荷物検査があります。めんどくさいホテルです。 金属探知機を通ると花の首飾りをかけてくれました。 大型のスーツケースとかもX線検査を受けセキュリティーチェックのシールを貼られます。ここは空港ですか? ホテルの雰囲気 部屋の雰囲気。 部屋から見える景色 夕食はホテルのレストランでいただきました。ビュッフェスタイルでカレーを選択。ナンもありますよ。 夕食後8時30分開演のタージマハルができた理由を演技するショーを見に行きました。価格は2000ルピー。日本語の流れるイヤホンを無料で貸してくれ、水も一本無料で席の所に置いてあります。劇場内は撮影禁止。ショーが終わった後役者と記念写真が確か一枚100ルピーで撮ってくれます。

ガンジス川での沐浴風景。インドでマック食べました。地獄の夜行寝台列車

今日の朝も早い。早朝ガンジス川の沐浴風景を見にバスで移動。途中から歩きです。だいたい10分ちょっと歩いたかな。 歩いている途中にガンジス川の水を持って帰る為の容器が売ってました。ガンジス川の水を持って帰るときには決まり事があるらしい。それは一回汲んだガンジス川の水は家に着くまで地面に置いてはいけないとのことです。 ガンジス川の川岸に着きました。ここでガンジス川にお供えする花を買いました。確か10ルピーです。 船に乗ります。 船から見た景色。 お供え物に火をつけて川に流します。 洗濯をしている人がいました。洗濯を仕事にしている人の事をカーストでは「ドビー」と言います。しかしこの頃家庭でも洗濯機が普及し始めてドビーも生活が大変になってきたみたいです。 沐浴をしてる人々。寒くないのでしょうか 朝日が昇ってきました。 竹でできてます。 煙が出ている所は火葬場で、1日200体ほど火葬するそうです。24時間営業で、段々畑のようになってて、確か3段あったと思います。たぶん一回で20人位火葬できると思います。 一回の火葬で使用する薪の量は300㎏です。約3時間かけてゆっくり焼きます。日本と違い骨はあまり残さないように焼き、焼き終わってでた灰はガンジス川に流します。火葬する前に遺体の口にガンジス川の水を口に含ませてから火葬します。火葬で使う火は聖なる火を使うとの事。長男が点火します。薪の価格は300㎏で1500ルピー(日本円で3000円位でしょうか)インド人の平均月収は3万円位ですから、結構高価な物です。お金のない人は半焼きにして川に流したり、そのまま焼かずに流す人もいるみたい。7才までの子供は火葬しないで布にくるんでそのまま川に流します。自殺した人の遺体も石ころをくっつけて川にそのまま沈めるそうです。 細い路地を少し歩いて自転車タクシーに乗ってバスに向かいます。 ホテルに戻り朝食をいただきました。インド料理かコンチネンタルブレックファーストか選択できたんですが、さっさと食べれるコンチネンタルブレックファーストをみんなでいただきました。 朝食後スリランカの仏教教団マハボディソサエティによって建立されたムラガンダクーティ寺院に向かいます。 ここのお寺の壁画がとても良かったです。釈尊の生涯が描かれていて、とても解りやすかったです。 みんなでお経をお唱えします。 その後Dharmarajika Stupa(ダルマラージストゥーパ)基壇後に向かいます。 ここは釈尊が初めて説法をした初転法輪の地サルナートの中でもここの場所が初転法輪の場所とされている。写真奥にレンガが平らになっている場所がありますが、ここは以前はレンガがちゃんと盛られていました。しかし18世紀にベナレス藩王が市場を作るのに大量のレンガが必要となりここのレンガを使用。その際頂上から約9メートル掘った所から舎利が出没したらしいのですが、ヒンドゥー教徒だった藩王はヒンドゥー教徒の習わしに沿い舎利をガンジス川に流したそうです。 近くにアショカピラーもありました。 その後歩いてすぐの所にあるダメークストゥーパに移動。ここは6世紀グプタ王朝期に造営された巨大なストゥーパです。 その後サルナート博物館に行きました。ここは写真撮影禁止。カメラや携帯電話等は持ち込み禁止です。持ち込めるのは貴重品のみ。金属探知機にも通されます。正面の入り口を入って左側が仏教関連。右側はヒンドゥー教関連の物が展示されています。もちろん僕たちは仏教関連を中心に見ました。ここの博物館展示物がむき出しに展示されている物も多く直接触っていいのか解りませんが結構展示物を触っている人がいました。注意される事はありませんでしたが、私は触りませんでした。 その後迎仏塔Chaukhandi Stupa(チャウカンディストゥーパ)にバスで移動。博物館のすぐそばです。 ここは成道した釈尊がサルナートに着いた時、友人だった5人の修行僧が釈尊をお迎えした所に建つストゥーパです。以前は土饅頭のように土でおおわれていたらしいが発掘されたみたい。頂上にある八角形の建物はムガル朝期のアクバル帝が父であるフマユーン帝のサルナート訪問を記念して1588年に建てられた物です。 その後昼食を食べにレストランへ。 このレストランはかなり本格的なインド料理を提供してくれます。本当はこのような銀の器にカレーがそのままよそわれますが、ここは小さい銀の器に小分けにしてくれてます。カレーはかなり辛かったです。 ここでビーエス観光の中村さんとはお別れです。昼食後はツアーに付きもののシルクのお店やら大理石のお店に行く事に。私は地元の人が買いに来る衣料品店で子供のパンジャミスーツを買いました。お店の人がチャイをご馳走してくれたんですが、このチャイを飲んだ5分後位にもの凄くお腹の調子が大変な事に。確かにチャイを飲んだときに舌の痺れと酸味を感じたんですがこんな物なのかなと思ったらただ単にやばいチャイだったんですね。このチャイで私と三木会長が近くのお土産屋さんのトイレに直行です。写真はシルクのお店で撮った物です。 買い物も済ませ、朝も行ったガンジス川の川岸で行われる夕方のお祈り風景を見に行きました。 犬のお巡りさんならぬ牛のお巡りさんって感じでしょう。 お祈り始まる時間は6時半からです。少し時間があったのでガンジス川近くのチャイのお店でチャイを飲もうとエスコートのグプタさんが提案。非常にやな予感がしたんですが、彼曰くここのチャイはセーフティーチャイとの事。確かに大丈夫だったのですが、先ほどのチャイの影響がまだ残っておりこのガンジス川の夕方のお祈りはきつかったです。 一度使った器は捨てます。以前見に行った器の工場と同じ物がだいたい使われています。 お祈りの場所に到着です。すごい人でした。 バラモン登場。ここでお祈りする人は近くの宗教学校の学生さんだそうです。カーストは一番上のバラモン階級の人が行うそう。かなりのイケメンさんでしたよ。 お祈りを途中で切り上げ夕食を食べにマクドナルドへ行きました。 お店に入る前に金属探知機を通ります。外国人は金属探知機がなっても何もチェックなしですが、インド人の人はチェックを受けていました。インド人でも服装の汚い感じの人は入店できない雰囲気でした。 ここのデパート結構おしゃれでした。上りエスカレーターしか無く下りは階段で下ります。トイレは綺麗でしたが個室は水がビチョビチョで汚かったです。トイレにはお付きの人がいます。水道の水を出してくれたりします。サービスを受けたら10ルピー位あげれば十分です。 マックに到着。お店の雰囲気は日本とほぼ変わりません。 メニューは大きく分けて3種類。ベジタリアン、チキン。フィッシュの三種類です。牛と豚を使った物はありません。 これがベジタリアン用マックです。肉類が一切入ってない物には緑の日の丸のようなマークがついてます。 肉類の入ってる物には赤い日の丸のような模様がついてます。 このベジマック結構おいしかったですよ。日本にもあるといいですね。 その後駅に向かいます。私たちの乗る予定だった電車が最初6時間遅れだと聞いてたんですが最終的には10時間遅れとのこと。これはインドでは当たり前です。と言うことで一本前の電車に乗る事に。もちろんこの電車も当初の到着時間を遙かに遅れて到着です。荷物を運ぶ人に荷物をホームまで運んで貰います。 列車が入ってきました。 当初1等車に乗る予定だったんですが、電車を変えた為、2等車を2席、3等車を4席に変更になりました。理解できなかったのがインド人のエスコートのグプタさんがなぜか2等車を当たり前のように使用してた事です。 寝台車は1BOX6人が使用します。ベットは3段ベットになっています。私は2段目を選択したんですが起き上がると上のベットに頭をぶつかる狭さ結局全然寝られませんでした。